日本映像美術協議会(略称JVA)は、1979年6月に広告、写真、映画、演劇、テレビ、展示、そしてスタジオ等の美術制作関連会社が参加して任意団体として発足しました。
会員相互の信頼と協力によって、映像美術事業の健全な発展を図り、文化の進歩、倫理の適正に寄与すると共に、会員相互の社会的地位の向上と情報交換を図る事を目的にしています。
その活動の一つとして、会員各社が日常業務の中で行った作業の内容や結果を作品対象に、映像美術業界の発展と更なる向上に寄与することを目的とし、隔年で日本を代表する各界の著名人を審査委員に迎えて審査・表彰を行うという世界でも例を見ないユニークな賞が『JVA賞』であり、本年(2022年)で第14回を迎えました。将来は全国規模のコンテストになれば、と願っています。
JVA賞 実行委員会
実行委員長 川田真之